新弾リリース直後、試しにパックをいくつか開けたら…まさかのガルミーユスキン降臨しました!
運とモチベが同時に爆上がりした勢いのまま、ドラゴンで潜ったら連勝がサクサク繋がりました!
今日は使っているリストと、初動で勝てた理由、ハイライトをまとめます!

Contents
デッキリスト

- ガルミーユドラゴン
- デッキポータル(共有リンク)
- 採用の考え方(ざっくり)
- PPブーストの密度を高めて「T5までに2回ブースト」を目標ラインに設定
- 中盤で攻めていけるようにフォルテとオーディンを採用
- フィニッシャーはジェネシスまたはアジュラフリート
- アジュラフリートは盤面を取り返しながら詰めていけるキーカード
 
- ガルミーユは3枚刺し
- 盤面返しと打点両面で勝ち筋を担保するため
 
- ドローソースを積む余裕がないので、肯定者と蒼炎のサーチのみ
- オーシャンライダーは序盤の盤面を維持するために採用
- ギルネリーゼは除去とバフ・デバフ、10PPで5打点も出せる汎用カードなので3積み
 
 
マリガン基準(初動の指針)
- 共通
- ガルミーユ最優先!手札にない場合は肯定者でサーチを狙う
- 2コストの加速札+連動する動きは全力キープ
- 4コスト以下のカードは3枚は欲しい
 
- 先攻
- ブースト2回を強く狙う
- 中盤札はよほど刺さる対面でなければ返す
 
- 後攻
- 受けが弱い手札なら、全体除去/確定除去を1枚キープ候補
 
立ち回りの軸
- 目標ターン設計
- T5までにブースト2回→T6〜T7で大きく盤面を返し、以降は打点設計にシフト
 
- 進化権の配分
- 1枚は中盤の全処理(ガルミーユ含む)用、もう1枚は詰めの顔進化用に温存
 
- 全体除去の投げどころ
- 完全処理に固執しすぎない
- 相手の次ターン最大面展開を1枚で受けられるなら“妥協投下”も可
 
- 打点設計
- 返しのターンに5〜7点の創出ラインが見えるかを毎ターン確認(進化分含む)
 
初日環境の体感と勝てた理由
- 体感では横並び寄りや試行段階の構築が多く、受け手厚めのこちらのプランがハマった
- ガルミーユが通る盤面が多く、全処理→返しの打点でテンポを取り切れた
- ブーストを“目標2回”に固定したことで、かなり事故が減り、判断がシンプルになった
今日のハイライト3場面
- ハイライト1:T6の妥協ガルミーユ
- 相手が3面+バフ気配
- 全処理は1点足りずだったがT6で投下
- 次ターンの最大展開を想定して盤面を薄くし、返しに安全に詰めへ移行
- 結果、その2ターンで一気に主導権を取り勝ち
 
 
- ハイライト2:進化権の温存がリーサル直結
- 中盤の全体除去に進化を切らず、最終ターンに顔進化+打点で押し込み
- 温存判断がそのまま4点に変換
 
- ハイライト3:マリガンの割り切り
- 先攻でブースト2枚をキープし、中盤札を全て返却
- カーブが綺麗にハマり、T7の強ターンを先に押し付けて勝ち
 
連勝メモ(勝てたときの共通点)
- ブースト2回の達成が早い
- ガルミーユを「完璧処理」ではなく「相手の次ターンの強みを削る」目的でも投げられた
- 毎ターン、除去後にどれだけ顔に行けるかを数えていた
うまくいかなかった/ヒヤッとした場面
- 全体除去を1ターン遅らせた結果、バフで処理ライン超え
- 反省として「相手の上振れ最大値」を1回は想定して動く
- ドロー過多の手札でテンポが緩みがち
- 初動は欲張らずブースト優先に回帰
ガルミーユスキンが当たった話
- 演出が最高で、使うたびにテンションが上がる
- 見た目の満足度だけでなく、不思議とプレイが丁寧になった気がする
- スキン当選の偶然もあって、検証量が増えたのが素直に勝率へ寄与した印象
次の調整予定
- メタが早くなるなら:全体除去+1、軽量受け札の見直し
- コントロールが増えるなら:リソース札の厚みを増やし、フィニッシュ手段をもう1段階確実に
- マリガンの数値化:T5までのブースト達成率、ガルミーユ着地ターンの平均を記録して最適化
最後に
新弾直後の手探り環境で、ドラゴンは“きれいな目標設計”と“ガルミーユの投げどころ”を固めるだけで勝ち筋が太くなります。デッキは上のポータルからどうぞ。感想や、対面ごとの悩みがあればコメントで教えてください。次回はマッチアップ別のマリガンとガルミーユの抱え基準をまとめる予定です。
 
  
  
  
  
コメント